突然ですが、皆さんの家系には遺伝的な体質がありますか?
私の家系は、父方母方どちらも脳疾患の確率が高いんです(+_+;) そのため、私は何度か脳ドック検診を受けているのですが、なんと今回黄色信号が灯ってしまいました!
先生からは
「頭を使い過ぎて脳疲労を起こしていますねぇ。毎日ボーッとする時間を取っていますか?」
と言われ、ドキッとしました。なぜなら私、ボーッとできない性分なのです。
◆スケジュール表を埋めたい独立リスクタイプ
私は電車で出かける際は、最寄駅までの行き方を乗換アプリで調べ、乗換口に近い車両まで車内を歩いて移動しておきます。そして電車を降りたら、目の前の階段を上り次の電車ホームへ移動。移動中の徒歩速度はもちろん「せかせかモード」設定です。改めて書いてみると「どこまで生き急いでいるんだろう?」と反省してしまう程、キッチキチで動いていました。
統計心理タイプがオレンジ(独立タイプ&リスク管理タイプ)の私は
・時間をムダにしたくない
・何事も効率的に進めるべく準備をしてキッチリ行動したい
と考える傾向が強くあるため、このような行動を取りがちなのです。スケジュール表は埋まっている方が安心できる人は、私と近しいタイプでしょう。
同じタイプの友人に私の電車乗換方法を話すと「私も一緒!」と同意してくれますが、違うタイプの友人には
「何それ?乗った車両からわざわざ移動なんてしたことないよ!」と驚かれます。
◆ボーッとする時間が脳をリセットする
脳ドックの話に戻ります。いくらボーッとするのが苦手な私でも、このままの生活を続けていると脳疲労が続いて脳の血流が悪くなり、早期の認知症に繋がりかねないと脅かされてしまいました。先生からは、散歩やお風呂でのリラックスも勧められましたが、散歩や入浴中でも考え事をしてしまう私には得策とは言えませんでした。
「私はどうやったら脳を休められるのか?」と真剣に考えた結果、みつけたアプリがあります。
それは瞑想ヨガアプリ『寝たまんまヨガ』goo.gl/4AoBLY
ゆったりした音楽に合わせて、身体をリラックスさせるメッセージが流れます。毎晩寝る前にこれを聴いて瞑想タイムを取るようにしてみました。実は寝る直前まで考え事をしがちな私は、よほど疲れていない限り寝つくまでに時間がかかっていたのです。
それがこのアプリを使ってからは、音楽を最後まで聴き終わる前にいつの間にか眠りに落ちていることがあるのです!頭も身体もリラックスさせるのが大切なんだと改めて実感しています。結局、瞑想タイムも一生懸命作っているのは否めませんが(^^;)、以前より脳は休まり脳内疲労度は下がっていることでしょう。
私と同じように、起きている時間はキッチリ活用したいと考え、つい頭をフル回転させ続けている方は、是非この瞑想ヨガサプリを使ってみてください。自分の身体は自分でしか労われないですからね♪