「私は「うばう親」なの?」と引かれないために

最近徐々に

「本を読んだよ!うちはパターン6の親子関係であるあるだった~!」

とか

「うちの親子パターンの【注意格言】をいつも自分に言い聞かせています」

など、具体的なコミュニケーションエピソードと合わせてご感想をいただける事が多くなり嬉しい限りです!

その一方で、下記のような反応も上がって来ています。

◆「読んでほしい親が読んでくれない‥」

「自分の親に読んでほしいけれど、親に直接渡しにくい」

「表紙のタイトルを見ただけで「読まないわよ!」と拒否された

なんてお声もいただいています(‥;)

これには、今回の本のタイトルに原因があるようです。
ご存知の通り、本の表紙にはちょっと厳しめのタイトル(=「子どものやる気を引きだす親うばう親」)がドーンと大きく書かれています。
もし親御さんが、親子関係がうまくいっていないと自覚している場合、このタイトルを見たら
「私、もしかして「うばう親」になってるの?」
と考えるはず。そこで、あえてこの本を手に取って読もうとはしないでしょう。

◆お正月休みに家族で読むのがオススメ♪

上記のような場合、読んでほしい親御さんに興味を持ってもらうには、この年末年始に実家に本を持ち帰り、家族や親戚みんなで、誰がどの志向タイプかを調べながらワイワイ盛り上がって読んでほしいのです。そうすれば、親に読んでほしくて持って来たのではないと捉え、親御さんも構えることなく目を通してくれるでしょう。

もうひとつ、見せ方の一工夫として、
表紙の黄色いカバーを外し(外すと英語で書かれた小さいタイトルのみの表紙になります)、「第2章 あなたとわが子はどのタイプ?(P.37~P.65)」の中から「親御さんのタイプの特徴とそのタイプの著名人」のページを開いて

「お母さん、タレントの〇〇さんと似たタイプなんだって~!」

と言いながら見せていただくことをオススメします。

同じ志向タイプの人には共感しやすい傾向があるので、

「そうなの?私あの人好きよ」なんて言いながら、そのページに目を通してくれるでしょう。

この年末年始に、ご家族の話題作りのひとつにご活用いただけたら何よりです。

◆ブログやサイトで取り上げられています

私の本をご紹介くださるブログとサイトも少しずつ出てきています。
今日は2つほどご紹介します!

<その1>ブログ「ちんたいむ ー丸本チンタの家族の記録ー」

おひさま もっちゃん! 漫画家パパの育児日記」の著者で漫画家の丸本チンタさんのブログ「ちんたいむ -丸本チンタの家族の記録ー」でご紹介いただきました♪詳細は下記URLからお読みください。

http://marumoto.blog.jp/archives/13427284.html

丸本さんがお子さんの事を書かれたマンガはこちらです↓
https://www.amazon.co.jp/dp/4040683609/

丸本さんのブログによると、このマンガの主人公のもっちゃんは【独立キッズ】、パパの丸本さんは【直感タイプ】とのこと。2冊を照らし合わせて読んでみると、i-colorの親子タイプの特徴も垣間見えて、より面白いのではないでしょうか?

<その2>ママ向けサイト「ハピママ*」

もう1つは、ママ向けサイト「ハピママ*」の最新レポート記事に取り上げていただきました。

記事の内容はこちらです ↓

http://ure.pia.co.jp/articles/-/67824

ただ今「注目記事」でもトップに上がっています。もう感謝あるのみです!

ありがとうございます<(_ _)>

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