子離れできないママへのおススメは〇〇を迎え入れること

実はわが家では3月からボーダーコリーを飼い始めました。
昨年引越しをしてから「ビビッと来るボーダーコリーに出会ったらすぐに飼う!」
と旦那様に宣言されていましたが、3月に見事に出会ってしまったのです。

◆突然赤ちゃんが来た状態

生後3か月のパピーを飼ったため、まさに「わが家に突然赤ちゃんが1人やって来た」状態でした。
1人暮らしをしている長女も実家にまめに帰ってくるようになり、家族全員で散歩、食事、トイレの始末、お風呂、しつけなどなどお世話をするドタバタな日々がスタートしました。
やっと子ども達が成人し、仕事後はのんびり家で1人で過ごすはずが、突然の生活ルーティーン変更です。

◆笑顔と会話をもたらしたワンコ

粗相をした後はひと騒動で「やれやれ」といった状況ですが、それでも家族全員に笑顔が倍増しました。
特に旦那様の変貌ぶりは予想以上でした。成長した娘達とは共通の趣味もなく、家では必要最低限しか口を開かないダンマリ系のキャラとなっていましたが、ワンコが来て以来ずーーっと笑顔でワンコと話をしています。もちろん、私や娘達ともワンコの話題で盛り上がっています。そんな旦那様の統計心理タイプは完全なる『共感タイプ』です。

◆子離れしたらワンコがオススメ

統計心理タイプの中でも『共感タイプ』の親は、大切なわが子が親離れしてしまうと半端ない寂しさが押し寄せるようです。そんな時は『かわいい犬を飼う』事を全力でオススメしています。
気分次第でお出迎えしたりしなかったり、のネコでは、共感タイプさんの寂しい心を充分には満たしてくれないでしょう。毎日帰宅時に大歓迎でお出迎えしてくれる飼い主に常に忠実なワンコが一番です♪

◆子離れと親離れのタイミングは同時ではない

最近多く見られるのが「子どもは親離れしているのに、親がいつまでも子離れしない親子」です。
既に親のサポートを不要としている子どもに、いつまでも手をかけ声をかけしていると、子どもから煙たがられて親子関係が悪化しかねません。
「あぁ、もうあの子は私の手から巣立ったのね」
と感じた瞬間から、お好みのワンコ探しを始めてください。ペットショップを巡って可愛いパピー達を見ているだけでもかなりの癒しを得られます。そして、わが家のように「この子!」というワンコに出会った後は、わが子と同様に愛情を降り注いでください。ワンコは親離れさせる必要はないので(´∀`)思い切り甘やかせられますし、ずーっと一緒にいられますからね♪

ちなみに独立タイプの私は、大切な『1人時間』がなくなったのがたまに傷で、時折1人で近くのカフェに行ってホッと一息タイムを取っています。まだまだ赤ちゃんのワンコが成長して、私の大切な1人時間を邪魔しなくなる日が来る事を願いつつ、今はパピーの可愛いワチャワチャ期間を楽しみます(^ ^)

 

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