今日は夏休み最終日、、のはずでしたが、 コロナ感染者数が未だ減らず
英語教室に通ってくれている子ども達を見ていても、
◆五輪観戦も夢に終わる
学校でパラリンピック観戦予定だった子は
「
予想をはるかに超えた長期間に渡る自粛生活が続いていますが、ただ
◆皆で国旗を覚えよう!
テレビをつければ必ずオリンピックの試合が放送されていますので、
そこで、オリンピック前から『国旗カード』を準備し、
そして迎えたオリンピック開会式。親御さんにもご協力いただき、親子一緒に開会式の各国の入場行進を見て、お子さんが覚えた国旗を見て国名を言う、という見方をしてもらいました。
オリンピックとパラリンピック両方の開会式を見てもらいましたが、実はパラリンピックの方が出場人数が少ない事もあり各国の
◆自由研究に活かした生徒が続々♪
そして夏休みも終わりに近づいた頃、何人かの生徒から
「先生、オリンピックに出場した206ヶ国の国旗、ぜーんぶかいた
という嬉しい報告がありました。開会式を録画して、アイウエオ順に出場する各国の国旗をビデオで確認しながら描いた子もいました。国名は英語で発音はできても書くのはまだできない生
「英語で言える国は英語でも書いてみる!」
と意欲的な答えが返って来ました。
勉強はただ与えられたものを受け身でやるのではなく、
これをきっかけに、今度は「国がある場所はどこ?」
次のレッスンではこんなイメージを持ちながら子ども達と更に話を拡げていこうと思っています。自粛生活を鬱々と過ごすのも楽しく過ごすも、自分の考え方次第ですね!